2006年04月11日

中間法人とは

TAO Factory は「有限責任中間法人」という組織形態をとっています。
「ん? 有限? 責任中間?」と、社名を見た多くの方々の頭上に浮かぶ
クエスチョンマーク。

その疑問にお答えすべく、このページでは「中間法人」とは何か、
なぜTAO Factoryは「中間法人」という組織形態をとっているのかという事を
お話していきます。

Q1・中間法人とは何ですか?

A1
社員に共通する利益を図ることを目的とし、かつ、剰余金を社員に
 分配することを目的としない社団であって、中間法人法によって
設立されたものをいいます。

 中間法人は、社員に共通する利益、すなわち、社員ら自身の利益を
図ることを目的とする点において、不特定多数の者の利益を図ることを
目的とする公益法人と異なり、剰余金、すなわち、対外的活動により得た
利益を社員に分配することを目的としない点において、営利法人と異なります。

 また,中間法人は、社員に共通する利益を図ることを目的とする社団ですので、
社員の存在を要素とする点において、財団法人と異なります。

 例えば、同窓会、親睦団体、同好会などがその典型ですが、何らかの
活動を行うために任意に結成される社団であれば、営利法人である会社を除き、
通常、中間法人として法人格を取得することが可能です。

Q2・株式会社、有限会社のように、中間法人にも種類があるのですか?

A2
 中間法人には、有限責任中間法人と無限責任中間法人とがあります。
 有限責任中間法人は、社員が法人の債権者に対して責任を負わない一方、
中間法人の設立及び運営について,おおむね有限会社に準じた規定が設けられています。

 無限責任中間法人は、社員が法人の債権者に対して責任を負う一方、
中間法人の簡易な設立及び運営が可能となるよう、おおむね合名会社に準じた
規定が設けられています。

投稿者 tao-factory : 2006年04月11日 06:13