ニュース
5/20開催、那覇市政85周年記念式典レポート掲載
去る5月20日(土)、那覇市民会館・大ホールにて
那覇市政85周年記念式典が開催されました。
那覇市芸術監督である平田大一が指導する、
「那覇市青少年ワークショップ」。
那覇市内の小中高校生が、舞台表現を通して
仲間づくり、地域づくりを学ぶという試みで、
今年で2年目を迎えました。
その「青少年ワークショップ」メンバーも出演した
記念式典の様子を担当の東浜夏希がレポートします。
ぜひ、ご覧ください。
-----------------------------------
●那覇市政85周年記念式典レポート
青少年ワークショップ〜「那覇市政85周年記念式典出演」
文・東浜夏希(TAO Factory)
那覇の元気な子どもたち、「那覇市青少年ワークショップ」
新しいメンバ—での初舞台!
今回教える立場にあった1期生メンバー、初めての事ばかりだった
2期生メンバー。
本番の為に行った稽古は約7回、限られた時間の中でかれらは
本当に頑張っていました。稽古の日はいつも早い時間から
中ホールに来て練習をしている子、一生懸命2期生のために
振付を教えている子、私から見ても本当に「すごいな〜」と
感心する毎日でした。
「舞台が好きなんだな」って踊って笑っているかれらを見て思いました。
そのやる気は本当に凄くて、「は〜い、休憩しま〜す」といってもだれも
休憩しない状況には平田さんと「すごいな〜こいつら〜」と隠れて喜んで
おりました(^_^)
本番当日は緊張の面持ちの面々・・・。約30分のリハーサルをこなし、
楽屋での待機となりました。みなさまおわかりの事だとは存じますが、
平田さんの舞台は「本番で何かが起こる!!」のです。本番当日、
最後にセリフが加わることになりました。
那覇の85歳の誕生日をお祝いする言葉をいうことになり、セリフの
確認と練習を行うことになりました!けど、平田さんがそういうふうに
何かをしようとする時にはかならず確信があるから。
「みんなはできる!」
子どもたちを信頼しているからです。
いよいよわれらが「青少年ワークショップ」の出番!
はじめに「詩・朗読劇 風の道」が静かに始まりました。
ピアノのイントロに合わせて子どもたちが堂々と舞台中央に
歩いてきて、しっかりと立ち、メインキャラクターである“風子”の
後に続いて思いを届けました。
次は「レキオの夢」の演舞!
「静」の舞台から一挙に「動」の舞台へ!
あふれんばかりの元気と笑顔で舞台いっぱいに広がり、
精一杯演舞していました。私もかれらを詩で応援するこ
とが出来て嬉しかったです。
さて最後のお誕生祝いの言葉の場面。玉那覇愛さんが
舞台中央に立ち、げんきにこう言いました。
「私たちは那覇の町が大好きです! 舞台活動を通して
もっとたくさん那覇の町の事を学んでいきたいと思います。ありがとう
ございました!」
会場には拍手が起こり、緊張しながら演舞をしていた子たちにも
満面の笑みがこぼれました。
投稿者 tao-factory : 2006年06月07日 13:57
