2006年11月14日

舞台「那覇センセイション」、大盛況のうちに終演!

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去る11月12日(土)、「那覇平和芸術祭2006」(那覇市主催)が
パレット市民劇場で開催され、那覇市青少年舞台プログラムに
参加する39名の小中高校生による舞台
「那覇センセイション─世界に届け平和の風 那覇っ子たちの挑戦─」を上演。
立ち見のお客様が現れるほどの盛況となり、子どもたちの熱演に拍手と歓声が送られました。

平田が芸術監督をつとめる那覇市の小中高校生による演劇ワークショップ、
那覇市青少年舞台プログラムは2005年に立ち上げ。

以来、週に1〜2回の稽古を行い、先月15日には「世界のウチナーンチュ大会・閉会式」
スペシャルアトラクション、「The Legend of the REQUIOS〜ニライへの風〜」への
アトラクション出演など舞台出演の経験も重ねてきましたが、最初から最後まで
自分たちだけで出演する舞台は、今回の「那覇センセイション」が初めて。

本番1週間前は連日のように稽古を行い、初舞台に挑みました。

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「那覇センセイション」は第1回おきなわ文学賞(2005年)の戯曲部門で佳作を
受賞した与那良満太さんの作品。那覇市教育委員会が去年まで実施し、
平田や勝連、レキオスの子ども達が専門家講師として舞台芸術を教員に指導し、
表現する舞台「なはせんせいション」が題材。

沖縄戦をテーマにした朗読劇を披露することになった若い教師たちと、
演技指導をすることになった、いわゆる「ニート」と呼ばれる不登校の生徒たち。
舞台で表現するために必要な「心の閃き」を求めガマに入った彼らが戦時中に
タイムスリップ。

そこで体験する様々な出来事から「生きることの意味」を学び、朗読劇として披露します。

「戦争を知らない私たちは何を伝えればいいの…!?」

舞台上から力のかぎり叫ぶ姿は真に迫り、ハンカチで目頭をおさえる
お客様も見受けられました。

「世界のウチナーンチュ大会」終了から約2週間という短期間で仕上げた今回の舞台。
長いセリフもたくさんあるにもかかわらず、「絶対に出来ます」と断言した
子ども達は約1時間半の舞台を見事に演じきりました。

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終演後、ロビーに立ち、満面の笑顔と嬉し涙でお客様を見送る子ども達へ、
平田からのメッセージをもらいました。

「一人一人、胸に手を当てると、思わず苦笑いしてしまうような失敗もあると思う。
だけど、これからも失敗の自由を恐れずに、思いきり、自分らしさを出して
やり遂げてほしい。それが奇跡を生む力になるし、僕たち大人を本気にさせる
原動力になるから」

そして、翌13日は那覇市・天久公演で行われた「2006那覇市環境フェア」に
出演した那覇の子どもたち。

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ここでも冷たい風を吹き飛ばす勢いで、踊り、歌い、那覇っ子パワーを炸裂させていました。

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お客様の声 「那覇センセイション」

◎関連リンク◎
・「ミラクル舞台大成功!」(TAO Factory 平田大一の大一がゆく!)

・戯曲「那覇センセイション」が掲載されている、作品集「はなうる」の入手方法につきまして。

投稿者 tao-factory : 2006年11月14日 11:47