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新作芝居「琉舞の花道」、着々と制作進行中!
3月24日(土)の公演日に向けて、現在、鋭意制作中の舞台、
新作芝居「琉舞の花道(りゅうぶのはなみち→愛称:琉花)」の稽古現場に潜入(?)して
きました。
国立劇場おきなわの主催公演として上演される本作。脚本に、東京のテレビやラジオ番組で活躍中の
構成作家・鍵山直子氏をむかえ、古典の殿堂・国立劇場おきなわで、「伝統」と「現代」が
コラボレートする平田大一ワールドを繰り広げます。
昨日は、作品を華やかに彩る琉球舞踊チーム(通称・琉舞ダンサーズ)が
稽古に励んでいました。
今回、創作舞踊の振付を担当するのは、21才の長濱良子(ながはまりょうこ)。
最近では、「世界のウチナーンチュ大会」テーマ曲「ニライへの風」の琉球舞踊パートの
振付も行った彼女。現代版組踊「大航海レキオス」や現代版組踊「肝高の阿麻和利」の
女性アンサンブルとしても活躍しました。
「琉花」では、長濱良子のほかに、琉球舞踊の踊り手として活躍中の若手メンバーが
いきいきと「古典の世界」を現代に表現します。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、「阿麻和利」や「レキオス」、「琉球エレジー」でも
おなじみのメンバーもいますよ。
↑稽古場にて、演出プランを構想中の平田さん。↑
今回、稽古を見学して感じたのは
「琉球舞踊ってキレイで楽しくて、面白い…!」
ということ。
踊っているときの手の振り、足の動かした、目くばせ…
女性は優しくたおやかに、男性は堂々とりりしく、優雅だな〜と
思いました。
扇子や貫花(ぬちばな)といった小道具の美しさや、民謡や古典の楽曲で
歌われる言葉の響きも珍しくかつ可愛らしい。
言葉の意味や、小道具の由来なども知りたくなりました。
琉球舞踊という沖縄の伝統に、笑いと涙、そして希望あふれる物語がからみ、
新しい舞台世界が繰り広げられる「琉舞の花道」。
今後も上演まで定期的にレポートしていきますので、どうぞお楽しみに!
●新作芝居「琉舞の花道」【演出】 平田大一
【あらすじ】
琉舞界のプリンスと称された伊波盛仁と恋におちた金城カナ。
許されない二人の恋は引き裂かれるも、カナはやんばるの森でひっそりと
盛仁の子・蒼を産む。
やがて蒼はその成長と共に踊り手としての才能をメキメキと開花。
しかし母は14歳の蒼を残し逝ってしまう。
母の死後、父が生きていることを知った蒼は、父を訪ねて那覇へと出る。
「父に逢って、母の想いを伝えたい」そんな一途な想いで父のいる
伊波流の門をくぐる蒼。
女中として働きながら、稽古を盗み見ては踊りを極めようとする蒼。
「いつか、お父さんに見てもらいたい」
しかし蒼がカナの娘であることが悟られ、かつて盛仁とカナの間を
裂いた陰謀者によって、蒼はすぐさま追い出され、二度と戻って
来られないよう島流しにされてしまう…
両親の悲しい運命を背負った蒼が様々な困難に立ち向かいながら、
踊りを極めたいと必死で稽古を積み、成長し、大切なものを見つけ出す…。
濃厚な涙あり笑いあり!誰もが200%楽しめる琉舞エンターテイメント!
【脚本】 鍵山直子
【出演】 友井理代、平敷勇也、崎浜秀弥、田原雅之、かでかるさとし、比嘉雪乃、
嘉手納良智、又吉優美、上地春奈、長濱良子ほか
【日時】 3月24日(土)
【場所】 国立劇場おきなわ大劇場
【全席指定】 3,500円(2月1日よりチケット発売開始)
【チケットのお求め先】
国立劇場おきなわ →http://www.nt-okinawa.or.jp/ticket/index.html
投稿者 tao-factory : 2007年02月01日 10:29
