2007年02月13日

Vol8.「阿麻和利」女性アンサンブル

「阿麻和利」女性アンサンブル
首里百香(しゅり・ももか)さん、長濱優美子(ながはま・ゆみこ)さん、西新屋杏奈(にししんや・あんな)さん、前堂ニイナ(まえどう・にいな)さん、与那嶺杏奈(よなみね・あんな)さん、川上千草(かわかみ・ちぐさ)さん /全員高校3年生

現代版組踊「肝高の阿麻和利」の舞台を華やかに彩る、女性アンサンブル(ダンスチーム)。
きれいで笑顔がかわいらしく、子ども達の憧れでもある彼女たち。
約40名のメンバーを先輩としてひっぱってきた高校3年生の彼女たちに、卒業公演の合間に
「阿麻和利」への思いについて話を聞きました。

ニイナたち.jpg出身地:沖縄県うるま市。
参加した舞台
・現代版組踊「肝高の阿麻和利」(2001年〜)
・現代版組踊「大航海レキオス」(2005〜2006年)…川上さん、前堂さん
・現代版組踊絵巻「大琉球浪漫」(2006年)
・「The Legend of the REQUIOS〜ニライへの風〜」(2006年)




卒業公演終演後、高校3年生全員で記念撮影。

−「阿麻和利」に参加したのはいつ? 参加したきっかけは?

首里 「高校1年生のときに同じ学校だった、ちったぁ(川上さん)達に誘われて」
長濱 「中学1年生のとき。姉妹が参加していたので」
西新屋「小学校6年生のとき。(出身地域の)平敷屋エイサーのメンバーとして」
前堂 「中学2年のときに、ダンス部の友達に誘われました」
与那嶺 「高校3年生のとき。私は旧石川市出身なのですが、勝連と石川が
      合併し、うるま市となったことで参加資格を得ました(*)」

(*)「肝高の阿麻和利」は与勝地域(旧与那城町と勝連町)の中高校生たちの
  舞台でしたが、平成17年4月1日に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が
  合併し「うるま市」が誕生したことにより、募集範囲を「うるま市」の中高校生に
  広げました。

−「阿麻和利」の稽古に初めて参加した時、どんな風に感じましたか?

西新屋 「“やばい” って思いました。ダンスの迫力に圧倒されました」
全員 「(大きく頷く)」

−苦労したこと、大変だなと思ったことはありますか?

西新屋 「部活(バレーボール)と「阿麻和利」の両立で悩みました。インターハイと
      公演の時期が重なって、どちらに出るか考えた末、私はダンスで自分を表現したいと
      いう事、1つの舞台を皆で作り上げる喜びに気づき、「阿麻和利」を選びました」
与那嶺 「自分は勝連の外の地域から来たので、友達ができるか、皆になじめるか心配だったけれど、
       メンバー皆が仲良くしてくれたから、のびのびと自分を出すことができました」

−舞台の上では、どんな気持ちで踊っているのでしょうか?

長濱、西新屋、与那嶺 「最高!!」
首里 「最高!という気持ちと、自分を見てください、という気持ち」
川上 「笑顔や悲しい表情。踊っているときの自分の表情を見て、お客様も一緒に喜んだり、
     悲しんだりしてくれている…というのがわかる時があって、その時がいちばんうれしいです」
前堂 「やっぱり、最高! そして、先輩や応援してくれるお客様への恩返しは、舞台で踊ること
     でしか表せないから、感謝の気持ちが届くように…と思いながら踊っています」

インタビュー時、ここまで頑張ってこれたのは仲間がいたから…と口々に言っていた、彼女たち。
仲間へ、そしてお客様への感謝のこもった彼女たちのダンスは、踊りおわるたびに拍手が鳴り響き、卒業公演を大いに盛り上げていました。

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投稿者 tao-factory : 2007年02月13日 10:40