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「太陽の王子〜眠る城の声をきけ〜」、大盛況にて終演!
去った5月26、27日、浦添市てだこホールにて、浦添ゆいゆいキッズシアター舞台発表
「太陽(てぃーだ)の王子2007〜眠る城の声をきけ〜」(演出:平田大一)が上演されました。

出演者は浦添市の小・中・高校生約70人。
役者、ダンス、バンド、演出と4つのパートにわかれ、数ヶ月にわたる稽古の成果を
元気いっぱいに披露しました。
そんな子供たちの熱演に応えるように、客席数1001席の会場は両日ともほぼ満席となり、
会場は大きな拍手、声援に包まれました。
浦添ゆいゆいキッズシアターは2001年から始まり、今年で8年目を迎えました。
「シーサーキング」(2001)、「太陽の王子」(2002〜2005)、「察渡王物語」(2005)、
「浦和peace」(2006)と浦添の歴史と平和をテーマにした物語を上演しています。
今回の「太陽の王子」は、首里以前の王都「浦添」をおさめ、「てだこ(太陽の子)」の
美称をもち、民の信頼もあつかった王「英祖(えいそ)」の少年時代〜王になる前に
民の気持ちを知ろうと、沖縄中を旅したと言われています〜をモチーフに描いています。
劇中、浦添グスクが第二次世界大戦の戦禍にのまれ、現在は跡形もない事を知った英祖は
旅を経て、争いごとのない平和な浦添、琉球をつくることを決意します。
その時、力で国を治めるのではなく、「人と人とをつなぐ“結(ゆい)の心”」をもって
国を治めていく…と語るシーンは圧巻でした。
(英祖のセリフを一部抜粋)
刀より大切なもの
力より大切なモノ・・・それは、
全てを結ぶ「結いのココロ」だ!
僕には時を越えた友がいる
僕を慕う民がいる
そして、僕を導いてくれた父と母がいる
今度は、僕が、全てを結ぶモノの為に
この「命」を使うんだ!
出演者の子ども達は、このメッセージを胸に刻み、これからも学校や地域の活動に
励んでいくことを、終演後、舞台上から観客に向かい、宣言していました。
彼らの成長を今後も楽しみに見守っていきたいと思います。
出演者の子ども達、講師の方々、そして、運営・制作の全てを担当された
浦添市子ども文化連盟「太陽樹(てぃだーじゅ)」の皆さん、ボランティアスタッフの
お父さん、お母さん、感動をありがとう。そして、本当におつかれさまでした!
○4月28日、浦添市てだこホールのオープニングセレモニーの様子が
映像配信されています。浦添ゆいゆいキッズシアターの子ども達も出演して
いますので、ぜひご覧ください。
→ビジネス・モールうらそえ
【フォトギャラリー】
○リハーサル(5月25日)


○1日目公演終了後(5月26日)


○2日目公演終了後(5月27日)




投稿者 tao-factory : 2007年05月28日 11:22
